部署紹介
外来



外来運営にあたって、地域住民の皆様に安心して生活するための医療を提供できるよう日々患者様へは誠意を持って接し、患者様優先の意識を持ち常にいたわりの気持ちを持って看護を行っています。
医師の話の内容がわからなかった、検査の説明が分からなかった、検査室はどこだろうかなど、患者様の小さな疑問が増大する事がないように、日々、気配り、目配りを大切にしています。また、外来看護では短時間で適切な観察、瞬間的な判断をもって患者様と接することが求められるため、その要求に応える技や能力を身につけるため日々努力しています。
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部署紹介
診療科

内科・総合診療科・消化器内科・循環器科・外科・麻酔科・整形外科・小児科・神経科・精神科・眼科

看護体制

外来スタッフは14名で対応しており、外来専従看護師の配置をしています。2次救急を行っており救急外来は2交代制で、各外来、セクション間の調製管理がスムーズに運営されています。

外来の特徴
  • 外来に通院する患者様は、大きくは救命救急を必要とする患者様、慢性疾患を持ち指導的関わりを必要とする患者、在宅医療を受けながらの終末期の患者様に大きく分けられます。患者様がどのような看護・ニーズを必要として外来受診しているのかを短時間でアセスメントし忙しい中でも患者様のニーズを引き出し心ある対話を心がけていくのが外来看護師の重要な役割です。
  • 日帰りで化学療法を行なう患者様の看護、少しでも患者様と向き合える時間を持つためにも診療介助時の情報を含め、検査データからも事前情報をとり糖尿病患者の生活指導、食事指導、インスリン自己注射指導なども行なっています。
  • 内視鏡では、安心して検査が受けられるよう援助し、医師と看護師が連携し検査を行っています。
  • 小児科外来は乳児健診や予防接種、平日は19時までの診療体制をとり医師と連携をとってお母さんの悩みや不安などに対応しています。